50歳を丁寧にこつこつと

中学受験が終わりましたので、日々の生活を大切に

思い出し 抜釘手術その2

すなまるです。


三連休、あっという間に終わり、日常生活が戻ってきました。
しかも、今日から給食なし。
悲しすぎる。


抜釘手術の様子を記します。


2020年8月28日、まだまだ痛い。 
昨日は1日何も食べてないが、食欲はない。
朝食の茹で卵は無理。 点滴はまだ外れない。 
回診でかなり出血していることが分かる。 ドレーンからかなり血が出てるとのこと。 
心電図は取れた。 
お昼前に看護師さん付き添いでトイレへ。 
痛くて痛くて、生まれたての子鹿状態。 
昼食はゴーヤ入りラーメン。 攻めてる。 
思ってたほど浮腫んだりないが、思っていた以上に痛い。 
夕方まで点滴が取れたんで、ベッドの上でひたすら読書。 
トイレと自販機まで飲み物を買いに行くだけでいっぱいいっぱい。 
最後の点滴が終わり、針も抜いてもらったけれど、不安しかない。 
なかなか当たりが出ない病院食。 
夜が長く、日頃見ないテレビを見たりしていたが、結局あまり眠れなかった。 


29日、痛み引いてきた?いや、気のせいか?と思うほどにはなり、お腹も空いてきた。
回診で、ドレーンを抜いてもらい、 これで血は出切っているはずとの先生の言葉で少し安心。 
しかし、まだ出血はしていたので、家に帰っても安静に、足を上げておくように言われる。 痛み止めの薬の処方を待ち、精算へ。 
163,050円。まあまあ高い。 
車椅子を借りて、1階まで支払いに行く。 
着替えて、迎えにきてもらい退院。 大丈夫かな?


で抜釘手術は終わっていますが、大丈夫では全くなく、
10日ほどクロックスで、出血も止まらず、大変でした。


現在は、夕方になると疼いていた左足も浮腫む以外は良くなり、
走れる、しゃがめる、正座できると劇的に変わりました。


抜釘については、世界的にみると熱心に勧められるのは限られた地域だけのようですが、
やはり抜いたほうがいいと思います。
私は外資系の保険だったので、抜釘だけでは保険が下りないって言われて、
青ざめました。
結局、骨膜除去してるところで、満額下りてよかったです。
私のようにかなりの量のプレートなどが入っていて、
肌から触れる場合はかなり改善されます。


経験から、骨折は、お産より痛みは強く、大変でした。