50歳を丁寧にこつこつと

中学受験が終わりましたので、日々の生活を大切に

中学受験 母の感想

すなまるです。


中学受験総括を記しておきたいと思います。


能開センターで小4から3年間お世話になりました。
最初は西大和学園
途中から塾の先生に勧められて東大寺を目指していました。
成績は、大阪星光が実力妥当校で、最後の面談でも絶対に取ってほしい(合格)と。


前受け校は、
岡山中学校 特待生合格
北嶺中学校 合格


初日、大阪星光の受験の前にグランドで集まり、結構長い決起集会。
先生の熱い言葉で私は号泣。
午後、西大和の21世紀型を受験して、へとへとで終了。


2日目、清風南海へ早朝、まだ真っ暗の中出発。
保護者以外構内に入れないので、静かなスタートでした。
午後、西大和へ。
清風南海から高槻組と西大和組でホームが違いましたが、
西大和へ向かう子供たちの中には、吐いていたり、
立っておにぎりを頬張っていたりとここまでしなくてはいけないのかと、
親の私の心が折れそうになりました。
西大和の受験前にも決起集会。


3日目、東大寺へ。
大阪星光の国語が120点満点で40点台と大こけして、
こんなはずではなかったとメンタルが切り替えられないまま大本命へ。
急遽、帝塚山も追加で受験。


4日目、清風南海へ。


大阪星光 合格最低点マイナス20点←国語が普通に取れていたら受かっていた?
西大和  合格最低点マイナス40点
東大寺  合格最低点マイナス5点←算数がコケてしまいましたが、非常におしかったです
帝塚山、清風南海 合格


清風南海 スーパー特進へ進学。


反省点は、塾の先生の過去問は死ぬほどやらせますという言葉を信じすぎて、
全ての学校の過去問を通してやっていないことを知ったのがすごく遅かったことです。

岡山も北嶺も帝塚山も清風南海もほぼぶっつけ本番。
あと、息子の星光の国語はぼくには難しいという声にしっかり耳を傾けて、
初日に洛星で合格を勝ち取っておくべきでした。
息子は能開教の信者になっていて、年末年始は講習、受験前も自習室にべったり行ってましたが、
もっと家でじっくり過去問をして、
洛星、清風南海の対策をした上で、
西大和、東大寺へ絞っていたらどちらか合格を得られたのではないかと思います。


本人は悔いなし、
すばらしい受験体験だった。
清風南海でがんばるとのこと。
塾の先生が「お前はすごい奴だ。悔しい結果だったと思うけれど、
大学で絶対リベンジできる。」と言ってくださいましたが、
「もうちょっと早くリベンジはしとこうかと思っている。
高校受験するわ。」と言っていたのには、びっくりしました。
やめてくれ~


引っ越しは辞めにしたので、

のんびりしています。