50歳を丁寧にこつこつと

中学受験が終わりましたので、日々の生活を大切に

第二子の不妊治療

すなまるです。


今回は、第2子の不妊治療の備忘録です。


息子が1歳半過ぎから不妊治療を再開しました。
息子のときにお世話になったクリニックへは遠く、
仕事もあり、義母とも同居だったので、
車で20分ほどのクリニックへ転院。
凍結は卵にストレスを与えると採卵後すぐ移植か、胚盤胞2個の移植をすすめられてましたので、
胚盤胞までなんてなかなか育たないし、育っても2個ずつなんで卵の減りが早い早い。
採卵をして、移植移植移植で目まぐるしい治療でした。


2013年10月6日
ようやく着床判定をいただきました。
出産予定日は2014年6月16日
息子にお兄ちゃんですよなんて言ったりして、幸せでした。


2013年11月16日
心拍が確認できず、流産してました。
母子手帳ももらってきた週の出来事でした。
風邪をひいてしまったからか?
息子を抱っこしたからか?
どれも違ったらしく、
誰も悪くないと言われましたが、
悲しくて悲しくて。
産科の帰り、泣いている私の背中を息子がずっと撫でてくれてました。


1週間後、
中絶と同じ処置をしてもらいましたが、それも痛くて。

でも痛いのがよかった。

泣けますから。


凍結している卵も1個ありましたが、
もう精神的に治療を続けることは無理で、
きっぱり諦めました。


その当時の息子